他院で「骨が足りない」と断られた方へ

インプラントのイメージ

他院にて顎の「骨が足りない」ことを理由にインプラント治療を断られた方も、諦める必要はありません。
そのままではインプラントを埋め込めない状態でも、骨を補う専門的な処置を行うことで、安全に治療を進めることが可能になります。
当院では、骨を増やす技術や、残っている骨を最大限に活用する治療法を症状に合わせて選択し、これまで多くの難症例を解決してまいりました。諦めてしまう前にまずは一度ご相談ください。

インプラント治療を
断られる2つの理由

医院によって治療の可否が分かれる背景には、患者様の骨の状態と、医院側の技術という2つの理由が存在します。

顎の骨の量や厚みが不足している
から

インプラントをしっかりと固定するためには、土台となる顎の骨に十分な厚みと高さが必要です。
しかし、重度の歯周病や長期間の入れ歯使用によって骨が痩せて薄くなっている場合、そのままでは人工歯根を安全に支えることができません。
無理に埋め込むとインプラントが抜け落ちるリスクが高まるため、一般的には治療不可と診断されます。

骨を増やす処置には専門的な技術と設備が必要だから

骨が足りない場合、新たに骨を補う骨造成という処置によって、インプラントを支えるしっかりとした土台を作ることができます。
しかし、この処置は一般的な歯科治療の領域を超えており、精密な診断機器や専用の手術室、そして複雑な処置を正確に行うことができる熟練した医師の存在が不可欠です。
すべての医院がこの骨造成に対応しているわけではないため、設備や技術の観点から治療をお断りせざるを得ない医院があるのが実情です。

不足した骨を補う当院の骨造成治療

当院ではインプラント治療歴27年という長年の経験と豊富な実績に基づき、患者様一人ひとりのお口の状態に合わせた安全な骨造成治療を行っております。
専用のCT機器による精密な診断のもと、不足している骨の量や部位に応じて以下の3つの術式を適切に使い分け、インプラントを長期間安定して支えるためのしっかりとした土台を作ります。

GBR(骨造成)のイメージ

広範囲の骨を増やすGBR法

GBR法はインプラントを埋め込む周囲の骨の厚みや高さが全体的に不足している場合に適応される治療法です。骨が足りない部分に人工の骨補填材などを置き、その上を特殊な膜で覆うことで骨の再生を促します。
数ヶ月の治癒期間を経ることでインプラントをしっかりと固定できる厚い骨が作られるため、重度の歯周病で広範囲にわたって骨が溶けてしまったケースなどに有効です。

サイナスリフトのイメージ

上顎の骨を
大きく増やすサイナスリフト

上顎の奥歯の上には上顎洞と呼ばれる空洞があり、歯を失うとこの空洞が拡大して骨が極端に薄くなる傾向があります。サイナスリフトは上顎の骨の厚みが数ミリ程度しか残っていない場合に用いる術式です。
歯茎の横から小さな窓を開けて上顎洞の粘膜をそっと持ち上げ、できた空間に骨補填材を詰めて新しい骨を作ります。難易度が高い処置にはなりますが、当院では専用の設備と経験をもとに、骨が大きく不足している難症例であってもインプラントを支える安全な土台を作ることが可能です。

ソケットリフトのイメージ

上顎の骨を
部分的に増やすソケットリフト

ソケットリフトもサイナスリフトと同様に上顎の奥歯の骨を増やす治療法ですが、骨の厚みがまだある程度残っている場合に選択されます。
歯茎の横を切開するのではなく、インプラントを埋め込むための小さな穴から上顎洞の粘膜を押し上げ、そこへ骨補填材を補います。
傷口が小さく済むため手術後の痛みや腫れを抑えることができ、患者様の身体への負担を減らしながら安全に骨を増やすことができる点が大きな特徴です。

骨が少なくてもできる
インプラントの選択肢

骨を増やす手術に不安がある方や、できるだけ治療期間を長引かせたくない方に向けて、当院では今ある骨を最大限に活用してインプラントを埋め込む治療法もご用意しています。
患者様のお口の状態やご希望に合わせて、あえて骨を作らないという選択肢をご提案することも可能です。

抜歯即時インプラントのイメージ

少ない本数で全ての歯を支える
All-on-4 / All-on-6

すべての歯を失った方や、ほとんどの歯が残っていない方に適した治療法です。顎の骨がしっかりと厚く残っている部分を選んで、片顎あたり4本から6本のインプラントを斜めに埋め込み、全体が繋がった人工歯を支えます。大がかりな骨を増やす手術を避けることができるだけでなく、手術当日に固定式の仮歯を入れて噛むことができるため、患者様の負担を大きく減らすことができます。

ショートインプラントのイメージ

短い人工歯根を使用する
ショートインプラント

顎の骨の高さが足りない場合に、通常よりも短いインプラントを使用する治療法です。下顎の神経や上顎の空洞までの距離が近く、通常の長さでは安全に埋め込めないケースなどで選択されます。長さが短い分だけ太さのあるインプラントを用いることで、骨と結合する面積をしっかりと確保し、噛む力を支えます。こちらも骨を増やす処置を回避できるため、治療期間の短縮や術後の腫れを抑えることに繋がります。

手術の痛みや腫れを
軽減するための取り組み

骨を増やす処置と聞くと、手術中の痛みや術後の腫れに対して不安を感じる方は少なくありません。
当院では患者様の身体的および心理的な負担をできる限り減らすため、安全と快適さに配慮した体制を整えています。

半分眠ったような状態になる
静脈内鎮静法

手術中の痛みや恐怖心が強い方には、静脈内鎮静法という麻酔方法をご用意しています。点滴からお薬を入れることで、うとうとと半分眠ったようなリラックスした状態になり、手術中の音や振動をほとんど感じないまま処置を終えることができます。専門の麻酔科医が血圧や呼吸などの全身状態をしっかり管理しながら行うため、安全かつ快適にインプラント治療を受けていただけます。

豊富な実績によるスピーディな
外科処置

手術後の腫れや痛みを抑えるためには、処置の時間をできるだけ短くすることが非常に重要です。当院ではインプラント治療歴27年、累計1万3千本以上の豊富な実績を持つ医師が治療を担当します。難易度の高い骨造成であっても、正確かつスピーディに進めることで傷口を開いている時間を最小限に留め、患者様の身体へのダメージを大きく減らしています。

骨造成を伴う治療の期間と費用

骨を増やす処置を行う場合、インプラントを支えるための土台を安全に作るという重要な工程が加わるため、通常のインプラント治療と比べて治療期間や費用が異なります。患者様に納得して治療に臨んでいただけるよう、事前に目安となる期間と追加費用についてご説明いたします。

骨が結合するまでの待機期間

新たに補った骨の組織がご自身の顎の骨としっかりと結合し、インプラントを安全に支えられるだけの十分な強度を持つまでには一定の治癒期間が必要です。

必要な期間はお口の状態や選択する術式によって異なりますが、部分的に骨を補う処置であれば通常の治療期間に加えて3か月から4か月程度、上顎の奥歯などで広範囲に骨を増やす処置であれば半年から1年程度の待機期間が目安となります。少し長くお待たせすることにはなりますが、将来にわたってインプラントを長持ちさせるための非常に大切な期間となります。

骨造成手術にかかる追加費用

骨を増やす手術は特殊な材料や専門的な技術を必要とするため、基本となるインプラントの治療費に加えて骨造成の費用が別途発生いたします。

当院における追加費用の目安としては、顎の骨を増やすGBR法が5万円~、上顎の骨を部分的に補うソケットリフトが15万円~、上顎の奥歯の骨を大きく引き上げる大がかりなサイナスリフトが25万円~となります。最終的な金額は不足している骨の量や処置の範囲によって変動するため、事前の精密な診断のもとで正確な治療計画とお見積もりをご提示いたします。費用に関するご不安も遠慮なくお聞かせください。

骨造成や難症例の治療事例

治療症例
主訴
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治療期間
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費用
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治療内容
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リスク
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【症例紹介(Before/After)】
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